株式会社Archaicロゴ

Read in English ↗

ARCHAIC / AI DECISION GATEWAY

Jevを活用した企業向けAIデータ解析基盤

大量の業務データから、
本当に確認すべきケースを
見つけ出す。

AIによる自動の仕分けと詳細分析、そして人による最終確認を組み合わせ、判断から既存システムへの連携までを支援します。

今お使いのシステムはそのままで、後から追加できます。

既存の業務システムLOG / TRANSACTION / SUPPORT
STRUCTURED DECISIONJev

データを自動で仕分け

判定decision信頼度confidenceリスクrisk
必要なケースのみAIが詳しく分析
リスク・信頼度に応じて担当者が最終確認
結果の記録・Webhook連携既存システム / Slack / Microsoft Teams

判断の役割分担を示す概念図

PRESS RELEASE / 2026.10.01

Archaic、TypeSafe AIの「Jev」を活用した企業向けAIデータ解析基盤を開発

プレスリリースを読む ↗

ABOUT JEV

生成するAIから、
選択するAIへ。

JevはTypeSafe AIが提供するSystem 1 Decision Modelです。一般的な文章生成LLMとは異なり、あらかじめ定義した選択肢に対して、型付きの確率的な判定結果を返します。

Archaicの基盤では、Jevを大量データの仕分け・分類に活用し、詳細な分析が必要なケースのみLLMや人へつなぎます。

性能・精度・コストは利用条件や対象データによって異なります。実際の業務データで、用途別の精度・速度・運用性を検証します。

WHY THIS GATEWAY

人にしかできない判断に、
人の時間を。

ログ、取引、問い合わせ、申請、製造記録。日々たまり続けるデータをすべて人が確認するのは難しく、単純なルールだけでは見逃しも生まれます。今の業務の流れはそのままに、その判断をサポートします。

01

今のシステムをそのまま使える

基幹システムやツールを入れ替える必要はありません。今のシステムからデータを受け取り、判定結果をそのまま戻すことができます。

02

過去の履歴もふまえて判断する

1件のデータだけでなく、同じ顧客・端末・案件などの過去の履歴とあわせて判断します。単発では気づきにくい変化も見つけやすくなります。

03

AIと人で役割を分ける

まずAIがすべてのデータを仕分け、詳しい分析が必要なものだけをAIがさらに分析します。リスクが高いものや判断が難しいものは、担当者が最終確認します。

HOW IT WORKS

データを受け取り、見極め、必要な対応へ。

データを受け取り、AIが判定し、必要なものだけを詳しい分析や担当者の確認へ回して、結果を記録・連携します。すべてのデータを分析や確認に回すのではなく、あらかじめ決めたルールで振り分けます。

  1. 01 / INGESTION

    データの受け取り

    今のシステムからデータを受け取り、顧客や案件ごとにまとめます。同じ対象の過去の履歴も判断に使います。

  2. 02 / JUDGE

    AIによる仕分け

    あらかじめ決めた選択肢の中から、AI(Jev)が判定・信頼度・リスクを出します。

  3. 03 / THINK & REVIEW

    詳しい分析と担当者の確認

    必要なものだけ、AIが判断の理由を詳しく分析します。判断が難しいものは担当者へ引き継ぎ、最終判断を確定します。

  4. 04 / ACT

    記録・通知

    最終結果を記録し、判定内容に応じて今のシステムやSlackなどへ自動で知らせます。

USE CASES

さまざまな業務に、
共通の判断基盤を。

以下は活用を想定している業務の例です。実際のデータを使った共同検証で、効果を確かめていきます。

01

AIエージェント・
業務ワークフロー

依頼の内容や権限、コスト、過去の履歴から、次に使うAI・ツール・担当者を選びます。例外的なものだけを、詳しい分析や人の確認へ回します。

対象データ
ユーザー入力、実行履歴、ツール候補
目指す価値
最適な振り分け、AI利用コストの削減
02

不正取引・
アカウントリスク

取引金額・頻度・端末・地域・アカウント変更などを組み合わせ、対応の優先度と確認対象を判断します。

対象データ
取引、ログイン、決済、変更履歴
目指す価値
不正候補の抽出、顧客影響の抑制
03

IT・セキュリティ
アラート

大量のアラートを集約し、重要度・影響範囲・過去イベントとの関係から対応順序を判断します。

対象データ
ログ、アラート、構成・障害情報
目指す価値
アラート疲れの軽減、一次判断の支援
04

カスタマーサポート

問い合わせと契約・利用・過去対応の情報から、緊急度、担当チーム、回答方法やエスカレーションの要否を判断します。

対象データ
チャット、メール、チケット、契約
目指す価値
初動の高速化、重要ケースの早期把握
05

文書・コンテンツ
レビュー

申請書、契約関連文書、投稿、広告や商品情報を分類。公開・承認・差し戻し・人の確認へ振り分けます。

対象データ
文書、画像説明、ポリシー、レビュー履歴
目指す価値
レビュー対象の絞り込み、基準の統一
06

設備・品質・
業務オペレーション

設備、拠点、工程、ロットや案件の履歴を評価。単純な閾値では捉えにくい組み合わせから確認対象を抽出します。

対象データ
センサー値、検査結果、工程・保守履歴
目指す価値
異常兆候の把握、確認作業の優先順位付け

VISIBLE DECISIONS

結果だけでなく、
判断の経路まで確認する。

受け取ったデータから、AIの判定、担当者の確認、最終結果まで、判断の流れをすべて記録します。監査や運用の改善、ルールの見直しに活用できます。

入力から最終判断までを追跡

1件ごとに、どのような流れで判断されたかを確認できます。AIと人がそれぞれどこで判断したかが、ひと目で分かります。

掲載画面はプロトタイプです。

プロトタイプの判定詳細画面。入力データ、最終判定とJUDGE・THINK・REVIEW・ACTの判断経路を表示。
判定詳細画面 / プレスリリース掲載画像

判断履歴を一覧で管理

いつ、どのデータを、どう判断したかを一覧で確認できます。まとめて処理した結果も、日々の運用に活かせます。判定内容に応じて、今のシステムや通知先へ結果を自動で送ることもできます。

プロトタイプのTransactions画面。処理状態、最終判定と判断元ステージを一覧表示。
Transactions画面 / プレスリリース掲載画像

SYNC / 即時の判断

その場で結果が必要な業務に。

データを受け取ったその場で、過去の履歴もふまえて判定し、すぐに結果を返します。

不正取引確認 / 申請受付 / オペレーター支援

ASYNC / まとめて判断

大量データの定期監査に。

たまったデータを、一定の件数や時間ごとにまとめて判定します。結果は管理画面などから確認できます。

セキュリティログ / 取引履歴 / 業務監査

BEFORE YOU START

導入前に知っておきたいこと。

既存システムの置き換えは必要ですか?

置き換えを前提としていません。既存システムの後段に追加し、APIで受け取ったレコードを評価します。連携方法やデータ形式は共同検証で設計します。

AIがすべての最終判断を行いますか?

いいえ。リスク・信頼度や業務ルールに応じて、人によるレビューへ接続します。人命や重大な権利に関わる決定、安全に直結する制御などをAIだけに委ねる用途は想定していません。

プロトタイプの機能と今後の拡張は?

現在のプロトタイプはPUSH型API、同期・非同期処理、グループ・履歴評価、判断記録、人のレビュー、Webhookに対応しています。PULL型コネクター、分散キュー、自動リトライ・ジョブ復旧などは未実装です。本番導入では認証・権限、データ保護、保持方針、可用性などを別途設計・検証します。

OEM・ホワイトラベルでの連携は相談できますか?

既存製品への組み込み、OEM・ホワイトラベルを含めた共同検証・事業連携の相談を受け付けています。提供条件や費用は、対象業務と導入範囲を確認して個別に検討します。

BUILD WITH ARCHAIC

あなたの業務データで、
判断の可能性を確かめませんか。

確認対象を絞り込みたい企業様、既存製品へAI判断機能を組み込みたい事業者様へ。
対象データと判断基準を整理し、実データでの評価から連携・運用設計までを一緒に検討します。

  1. 01業務・データの整理
  2. 02判断基準とフロー設計
  3. 03実データによる検証
  4. 04連携・運用の検討
共同検証・導入を相談する

お問い合わせページへ進みます。ご相談時に「AI Decision Gateway / Jev」とお伝えください。